*現在SONYさんには相談中です。
使い出して2ヶ月目から何だかおかしいなと感じていたこと
1、AIAFの精度が悪くなった
2、温度警告&停止
3、フォーカスが作動しなくなる(白枠のまま無反応)
7月中旬辺りに野鳥撮りに行った辺りに3の症状を発症
後半の34℃越えのユニバで2が2回発症1度は強制シャットダウン
8月中旬のディズニーで1、2、3の全てが起きた。
相方が同じRVを持っていて常に一緒にいてこの症状が起きているのが
私のRVだけ・・・(設定も同じ)
比べる機種が隣にあったので流石にこれは異常だなと気づきやすかった
1、3の不具合が起きる時に出るおかしな動作が
シャッター半押しするとピントが細かく動く
瞳AFで小さな緑枠が瞳にいっている時に緑枠のみが動くならわかるけど
レンズ側のピントを合わせるためのモーターが常に「ジ、ジジジ、ジジ」とピントも動くので結果ピンボケ写真が量産されて、しかも何故かモニター上ではなんとか瞳を捉えていたピントが写真で確認すると明後日の方向にピントがいっている。
3が出た時は初めは電源を切って復旧させていたけどズームリングを回して焦点距離を変更すると治ることがわかってなんとかそれで対処。
いつもsel100400GMの時だけ起こって単焦点ではこの症状が起きない
検証
1の検証として室内で27インチモニターにYouTubeで商品紹介映像
(あまり被写体が動かない)を流して三脚立てて
設定 瞳AF・Hi+とHi
レンズ SIGMA85mmf1.4
連写してモニター上では瞳にピントが9割、実際写真で瞳にピントがいっているのが
1割程度・・・
9割が被写体の肩や顎などに飛びまくり、1割程度が瞳や顔の部分に。
もちろんYouTube映像の被写体なのでそんなものかもしれないけど。
結果としてモニターに出ているピント枠と実際のピントが全然違う事が検証でわかった。
3の検証
3に関してはsel100400GMを使っている時に発生するので
本日スーパームーンだったので100400を手持ちAFで試してみました。
もちろんMFでは問題ないですがAFは合うには合いますが少し経つとまた合わせ直したり
ズームするためのモーターが動きまくりあげく合っているように見えるけどピント枠が白く固定され動かなくなる。
もしかしたらレンズ側に問題があるのかもしれないけどRVの挙動がおかしいのでそっちを疑いたくはなる。
3ヶ月前まで使っていた7Ⅳでは全く問題なく使えていたので可能性は低い。
2の検証に関してはちょっと環境的にやりにくい
どこかに撮影にでも行った時に検証したいけど、もう9月・・・涼しくなってきたので
時期的にもう無理かも。
でも28度の夜のエレパで熱警告出たので機会があれば試してみたいとは思う。
1の症状に関しては録画しているので機会があればSONYさんに確認してして欲しいいとは思うのですが・・・
実は熱問題以外は解決したかもしれません!
問題の原因は設定ファイルからの設定復元だと思います。
私の機体は前のブログにも書いた通りシャッターボタンの初期不良で購入翌日に交換している。
交換前RVで各種設定して設定データをSDカードに保存していたので新しいRVにそのデータを使って設定した。
何故そこが問題なのかと思った要因は価格ドットコムの口コミで同じような人がいないかあさっていた時にα1で同じような症状が出たけどリセットで治ったとの口コミがあり
そうするとハードの問題ではなくソフトの問題。
しかも相方のRVは全ての設定が同じで私が手動で設定したもの
全く同じ設定でも
他のRVからの設定データからの復元設定RVは❌
手動で設置したRVは⭕️
これだとハードが原因という要素を取り除けばこれ以外考えられない。
口コミにあったα1がリセットで治ったならソフトの不具合の可能性が高い。
もしかしてこれかもとは思っていたのですが、一応色々検証して動画撮って
工場出荷状態に戻し手動で設定し直して改めてYouTubeの動画でAf検証。
結果!1の症状は改善!(2.3はまだ未検証)
初めの検証時は1人がほぼ動きなしで商品紹介動画でしたが
今回は2人が切り替わったり1人には多少動きがあったり、ワイプでもう一人が写ったりする商品紹介の動画で初めの検証時とは真逆の8割ほぼ瞳、2割が顔。
ピントのモーターが異音を出しながら迷ういことなく瞳にピッタリ追いかけて食いつてくれている。
今、六本木ヒルズ入り口広場でAfの追随と瞳AFを一通り試しましたが元のα7RVに戻りました。
普通の歩く速度での瞳追随や実際撮影してみての成功率はかなり高く元に戻ったイメージです。
実は7RVの欠点が見つかりましたが・・・
熱やフォーカス作動停止問題はまた後日。
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